日本最大のご近所SNS「マチマチ」、新型コロナや災害発生時の共助の促進に向けて、渋谷区へ防災情報の発信及び共有機能の提供を開始

2020年8月25日

株式会社マチマチ


地域コミュニティのデジタル化を推進する株式会社マチマチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:六人部生馬 以下、当社)は、災害発生時の共助の促進のため、東京都渋谷区(区長:長谷部 健 以下、渋谷区)に対して、当社の運営するご近所SNS「マチマチ」(以下、マチマチ)の防災情報の発信、共有機能の提供を開始しました。


今後、渋谷区民はマチマチを通して渋谷区の提供する防災情報の閲覧、近隣住民同士の防災情報の交換が可能となります。


当社と渋谷区は2017年6月に「マチマチ for 自治体」に関する協定を締結し、マチマチを活用した地域課題の解決に向けて取り組んで参りました。本連携により、さらなる防災の強化を進めて参ります。


■取り組みの背景

昨今、新型コロナウイルスの感染拡大や台風等の災害の増加に伴い、防災時における地域のつながりの重要性が見直されています。

都市防災の専門家である東京大学大学院の廣井 悠准教授は下記のように述べています。

「首都圏直下型地震の際の死因の多くは火災によるものと予想されています。地震火災はどこで発生し、どう広がるかわかりません。台風や地震などの災害時には、地域のみんなで情報共有をすることが重要です。」1

特に災害発生時の区内各地域の被災状況や避難所のキャパシティの把握は大手メディア・地方自治体だけでは対応しきれず、近隣住民同士での情報共有や助け合い(共助)がより重要になっています。

しかし、都市への移住の増加、少子高齢化などの社会的な変化により地域コミュニティは希薄化しており、共助の基盤となる地域コミュニティの活性化・再生が求められています。

注1: 2020年12月3日放送「NHK首都圏ネットワーク」での東京大学大学院の廣井 悠准教授のコメント


■取り組み内容

当社と渋谷区は、災害発生時の近隣住民同士の情報共有や助け合いを促進するため、防災情報の発信、「渋谷区災害情報共有コミュニティ」の活用の取り組みを開始します。

・渋谷区の提供する防犯・防災情報をマチマチ上で発信し、住民がいつでもスマートフォン、PCで防災情報を閲覧できる状態にする

・マチマチの「渋谷区災害情報共有コミュニティ」を活用した、災害時の情報共有、助け合いの促進

(上記画像:渋谷区から発信される防災情報、渋谷区民同士の防災情報交換の様子)

参考:

渋谷区災害情報共有コミュニティ https://bit.ly/shibuya-bosai-com


■マチマチの災害発生時の活用実績

マチマチは、台風、地震、新型コロナウイルス等の災害発生時に近隣住民同士の情報共有や助け合いのためのコミュニケーションツールとして活用されてきました。

1. 2019年台風15号及び19号発生時の活用例

台風19号の接近時にマチマチは、近隣の被災状況(川の水位上昇、浸水等)や避難所のキャパシティ(満員で入れないなど)等の情報が住民同士で共有されました。

具体的な活用例は下記のとおりです。

  • 近隣の川の水位上昇をマチマチで把握し、避難を決めた
  • 受入可能である近隣の避難所をマチマチで把握し、効率的な避難ができた
  • 防災士の資格を有する利用者から台風接近時の準備についての情報が共有された

参考: 

マチマチを活用した災害時の助け合い https://bit.ly/machimachi-tyh15-bosai

2. 新型コロナウイルス感染拡大時の活用例

2020年3月頃より、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、近隣住民同士で下記の情報が活発に共有されています。

  • 新型コロナウイルスの感染情報
  • 在宅勤務時の過ごし方
  • 近隣の店舗、公共施設の混雑情報
  • 生活物資の在庫情報(マスク等の販売状況)
  • テイクアウト・デリバリー対応店の情報

参考: 

ご近所さんと新型コロナウイルスを乗り越える6つの方法 https://bit.ly/machmachi-covid19


■参考(2020年8月25日時点)

<提携及び協定締結自治体>

2020年8月25日時点で29の自治体と提携しています。

東京都:渋谷区、豊島区、文京区、港区、中野区、目黒区、江戸川区、品川区、北区、小金井市

埼玉県:さいたま市

神奈川県:横浜市、川崎市、厚木市、寒川町

千葉県:千葉市、習志野市、鴨川市

茨城県:水戸市、土浦市

愛知県:犬山市、名古屋市

静岡県:三島市

岐阜県:関市

大阪府:大阪市

兵庫県:神戸市

秋田県:湯沢市

長崎県:佐世保市

香川県:高松市

<提携団体>

一般社団法人 大森医師会


【ご近所SNS「マチマチ」について 】

  • 特徴1:国内最大、月間200万人が利用するご近所SNS

マチマチは月間200万人が利用する国内最大のご近所SNSです。子育て中の女性が地域の保育園、幼稚園、病院、イベントなどの情報を交換するのに利用しています。


  • 特徴2:SMS認証

安心・安全に利用できるよう、サービス利用開始時に携帯電話番号を用いたSMS認証による本人確認を行っています。本人確認が完了後、実名もしくはニックネームによりサービスを利用します。


  • 特徴3:利用範囲はご近所に限定

居住地、勤務地、出身地を設定し、半径1-10 km内に地域設定した利用者同士がコミュニケーションをとれる仕組みです。設定した地域の情報を得たり、他の利用者の投稿へコメントなどをすることが可能です。


  • 特徴4:20万以上の口コミ情報

困ったことがあれば、地域の口コミ情報を検索したり、近所の人に聞くことが可能です。まちのユニークな店舗や病院、サービスの紹介、小中学校や幼稚園・保育園の情報、防犯・防災情報のやり取りを通して、近所のつながりを作ることができます。

マチマチは今後も、「ひらかれた、つながりのある地域社会をつくる」をミッションに全国の地域コミュニティ活性化に向けて尽力してまいります。


【株式会社マチマチ】

所在地       :東京都渋谷区桜丘町11-11 ライオンズマンション桜丘403

代表        :代表取締役CEO 六人部 生馬

設立日       :2015年10月1日

資本金(準備金含む):497,380,000円

ご近所SNSマチマチ :https://machimachi.com

コーポレートサイト :http://www.machimachi.co.jp

マチマチfor自治体 :https://machimachi.com/for_local_agency


【ソーシャルメディアアカウント】

Twitter  :https://twitter.com/machimachijp

Facebook:https://www.facebook.com/machimachijp/


【報道に関するお問い合わせ】

株式会社マチマチ

問い合わせ先 :pr@machimachi.com

プレスキット :https://machimachi.com/brand_resources